オーソドックスなジャンクドッペル構築解説
こんにちはメソポです。
前回の執筆から約1年が経過しました。
世の中は相変わらずコロナ一色ですが、皆様はどうお過ごしでしょうか。
自粛ムードが続く中、遊戯王から離れた方もいれば戻って来た方も居られるのではないでしょうか。
そんな2021年4月17日に第11期5弾目のパック
「DAWN OF MAJESTY」が発売されました。
遊戯王5D'sのテーマにフィーチャーしたパックであり、中でも「スターダスト」カテゴリのカード群はあるデッキに大きな影響を及ぼしました。
それがジャンクドッペルです。
目次
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デッキ構築と概要
- 主要カードの採用理由と役割
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展開パターン例
基本パターン①
基本パターン②
基本パターン③
ニビルケア展開
4. 終わりに
1.デッキ構築と概要
ジャンクドッペルは歴史が長く、さまざまなタイプが存在します。
ジャンクスピーダーを主軸とした構築や、新規のシューティングセイヴァースタードラゴンを狙う構築などが考えられますが、今回は環境で戦うい勝つ事にこだわった構築になっています。
これからジャンドを組みたいという方にも、もう組んでる方にも参考にしていただければ幸いです。
構築する際強く意識した点は下記の3つです。
①最大限の安定性(ライザーシラユキ以上)
②増殖するg以外の誘発への指名者に頼らない貫通性能
③コズミックブレイザードラゴンの成立
環境で使用される多くのデッキは非常に高い安定性を有しています。
高速化とインフレが進んだ現代遊戯王では、妨害数が多いことや盤面が固い事はもはやスタートラインでしかありません。
そのスタートラインに立った物の中でより高い安定性を有するデッキがシェアを伸ばして環境を形作っていきます。
「手札事故を起こさない」事は非環境デッキを使い勝ちを目指す上で最も重要な事です。
今回の構築のコンセプトは、安定性を最大限確保した上でコズミックブレイザードラゴン+シラユキの成立を目指すことです。
上記の事を踏まえた上で主要カードの採用理由と役割解説していきます。
2.主要カードの採用理由と役割
☆メインデッキ
・ジェットシンクロン
今回のコンセプトである安定性に大きく貢献してくれるカードであり3枚採用しています。
ジェットシンクロン+スターダストシンクロンでコズミックまで到達でき、今回の構築で最も主軸となる動きです。
単体で最低限の展開であるライザーシラユキになります。
自己蘇生効果を破棄した場合は②の効果でコンバーターをサーチして上振れ展開を狙うことができます。
ジェットシンクロンの蘇生効果はハリファイバーへの誘発ケアやニビルケアを行う際に必要なので効果の使用は見極めが必要です。
・ジャンクコンバーター
初動というよりはジェットシンクロンでサーチして天輪の効果を引き出したり、ジャンクシンクロンを展開に絡めるために採用しています。
ジェットシンクロンorスターダストシンクロンと一緒に引くと初動としても強いですが、被りが弱いのでポテンシャルを最大限活かせる①枚の採用です。
・ジャンクシンクロン
デッキ名の上半分を冠するカードです。
下準備が済んだ状態でのカードパワーは今でも高いですが、あらゆる誘発が刺さり単体では使い物にならないためサーチ先として1枚の採用です。
返しのターン召喚する事でトリシューラになることが多いです。
一応増殖するg空打ちで蘇生対象が作れます。
・スターダストシンクロン
DAWN OF MAJESTYで登場した新規の一枚。
ジャンクドッペルの理想の新規であり、今回の構築で最も重要なカードです。
初動、貫通札として非常に優秀で、コズミックの成立にも欠かせないため役割が多いです。
コズミックブレイザードラゴンの成立には星1の非チューナーが必須であり(EXに星4シンクロ不採用の場合)それをドッペルウォーリアーで補うのがジャンクドッペルでしたが、このカードが間接的に星1非チューナーを供給してくれるので、コズミックまでのハードルがかなり下がりました。
スタロンorドッペルにアクセス出来るかどうか考えるとコズミックが出るか出ないかがわかりやすいと思います。
スタロン→イルミネイト→スタロンで単体でドッペルを起動できるカードです。
・スターダストトレイル
スタロン→イルミネイト→トレイルと繋ぐためのカードで貴重な星1非チューナーを供給できます。
アウローラドンのオライオンを出す効果に誘発して出てきて、アクセルシンクロンになります。
アウローラドン成立前にトレイルを墓地に落とす事を意識すると上手にまわせると思います。
リンクリボーのリリース効果にも誘発する事を覚えておくとたまに役立ちます。
トークン生成効果はアクセルシンクロンの素材になった時しか発動しないので注意。
・クイックシンクロン
調律のサーチ先として1枚採用。
召喚権を残してハリファイバーに向かう場合やハリファイバーに誘発をもらった際の貫通札としての役割があります。
シンクロ召喚に縛りがあり、ハリファイバー以外にはなれないので注意。
・ブンボーグ001
魂のカード。
今回は展開に使用するだけの役割なので割愛
次の記事でブンボーグを語る予定です。
・リバイブル
緊急テレポートとセットでの採用。
デストルドーと併用する場合はライフがかなりシビアになるので注意が必要です。
リバイブルの発動条件を満たすためにもリンクリボーを経由できる時は必ず経由しましょう。
・ドットスケーパー
おろかな埋葬から供給できる星1非チューナー。
力技で無理やりコズミックまで行くときに重宝するカードで、シラユキのコストとしても優秀です。
ワンフォーワンから出せる非チューナーなのでワンフォーワンのパワーも上がります。
特別展開に絡んだり単体での初動になるわけでもないですが、採用する事でデッキの柔軟性が上がるカードです。
・幻獣機オライオン
アウローラドンから呼び出すカードです。
素引きすると展開ができないため2枚採用。
極力引きたくないカードですが、引いても最低限役割は持てるのがジャンクドッペルの良いところですね。
調律で落ちた際やクイックで切った際はトークン生成効果を使うかどうかは見極めが必要です。
・ドッペルウォーリアー
デッキ名の下半分を冠するカードです。
単体では機能しませんが爆発力高いカードで長い間ジャンドを支えてきました。
スターダストシンクロンの登場で星1非チューナーは供給できるようになったため展開における重要度は下がりました。
現在のジャンドにおけるドッペルウォーリアーの一番の役割は展開ではなく各種誘発のケアです。
ドッペルが手札にあるかないかで手札誘発や妨害に対する対応力が段違いです。
ドッペル無しで展開できる手札では無理にドッペルを使用せず温存しておく事で貫通力が上がります。
ドッペルが絡む展開では天輪とブリキを上手に使い切る事を意識すると上手にまわせると思います。
・妖精伝姫シラユキ
ジャンクドッペルの守りの要であり終着点として重要なカードです。
墓地から出てきて妨害する性質上事前に干渉しにくく、質の高い妨害になり得ます。
展開の途中、ライザーで落とす事でコズミックシラユキの盤面を目指すのが今回の構築のゴールです。
状況によってはコズミックより優先する場合もあり、現環境では十二獣や鉄獣に非常に有効です。
ライブラリアンでドローしてしまうとジェットを使わない限り墓地に送れないので早めにライザーで墓地に置きましょう。
墓穴の指名者は天敵ですが、こちらのうららに対する墓穴にチェーンしてうららを除外する事でうららを通したりもできます。
・亡龍の戦慄デストルドー
隙間を埋めるようなカードで、スタロンやトレイルと合わせるとコズミック初動になり、そのほかの場合もハリファイバーまで繋げたくれるカードです。
相手の誘発に対して非公開領域から後出しできるカードなので相手の裏目を狙いやすいです。
ライフコストが気になるので使わないに越した事はないです。
レベル変動効果は展開にかなり柔軟性を持たせることができ奥が深いです。
・増殖するg
抹殺の指名者用に一枚採用。
素引きすると抹殺で弾けないため不安が残りますが先行での強さを優先して1枚のみの採用にしました。
・灰流うらら
割愛
・調律
各種シンクロンにアクセスできる優秀なサーチカード。
シラユキの墓地コストを2枚も稼げるのも魅力です。
スタロンが絡む展開の場合、効果でイルミネイトが墓地に送られると展開できない場合があるので、余裕がある場合はスタロン通常から入るべきですが、各種誘発へのケアも考えると割り切りも大切です。
・緊急テレポート
安定性と貫通力を底上げするための分かりやすい強カードとして採用しました。
デストルドー同様後出しができるカードなので相手の裏目を狙いやすいです。
サイキックリフレクターを採用していないので単体でのパワーは無いですが、痒い所に手が届くカードなのでリフレクターの有無に関わらず採用するべきカードだと思います。
・スターダストイルミネイト
スタロン展開に必要なカードです。
素引きしても強いカードなのが素晴らしいです。
レベル変動効果は柔軟性が高く、最終盤面にライザーを残す際などに活躍してくれます。
・墓穴の指名者
割愛。
・抹殺の指名者
被りは弱いですが、何より引きたいのでフル採用。
・死者蘇生
割愛。
・増援
割愛。
割愛。
・ワンフォーワン
割愛。
・無限泡影
抹殺の指名者用に一枚採用。
☆エクストラデッキ
・リンクリボー
ジェットシンクロンを初動にするために必須のカード。
リバイブル+スタロンみたいな盤面ではリンクリボーを経由してハイファイバーになる事でシラユキの墓地コストにもなりリバイブルの発動条件を満たす事にもなるので忘れずに経由しましょう。
・水晶機巧ハリファイバー
割愛。
・幻獣機アウローラドン
オライオンリクルート前に墓地にトレイルを用意する事を意識すると回しやすいです。
フィールドのカードを破壊する効果は対象を取らない効果なので侮れません。
無限泡影をよく打たれます。
・天輪の双星道士
主にドッペルが絡む展開で使用します。
ジェットシンクロン+トークンで天輪を作る際、チェーン1天輪チェーン2ジェットと組む事でジェットでサーチしたコンバーターをそのまま出せます。
天輪+サヨ+カオスルーラーでコズミックを出す場事が稀によくあります。
・ABF雨隠れのサヨ
サヨソハヤのサヨの方。
ライブラリアン+サヨ+ソハヤによるコズミックが最も多いコズミックの出し方になります。
星4シンクロを採用していない場合、コズミックの成立にはサヨが必要不可欠なのでサヨを出す事を意識すると自然とコズミックまで到達できます。
・武力の軍曹
主にドッペルが絡む展開で使用します。
レベル1チューナーを釣り上げることが多いです。
ブリキで出したシンクロはチューナー化するのでチューナー過多になる場合があるため注意が必要です。
・ABF五月雨のソハヤ
サヨソハヤのソハヤの方。
サヨを素材とした場合チューナー化するためライブラリアン+サヨ+ソハヤでコズミックが成立します。
ほとんどの場合サヨソハヤしますが、ごく稀にソハヤをチューナー化しない方がいい場面もあるので頭の隅に入れておくといいと思います。
・アクセルシンクロン
基本的には001+トレイルで作ります。
スタロンの登場で大きな恩恵を受けたカードで、状況に合わせたレベル変動が可能です。
また墓地に送る効果はコストであるため効果を無効にされても墓地に送る事は可能です。
ブリキで釣り上げる時に無効状態でコストだけ払うことがよくあり、展開する上で必須になることもあります。
・TGハイパーライブラリアン
割愛。
・コーラルドラゴン
EXの隙間を埋める枠です。
本命を通す前の露払いとして。
返しの打点要因として。
ハリの効果で出すsチューナーとして。
など幅広い用途があり便利な一枚です。
ドッペルトークンと合わせて月華やライザーにもなれます。
・シューティングライザードラゴン
展開の途中で使用し、シラユキを落とすためのカードです。
基本的に落とすカードはシラユキ一択ですが、シラユキを諦める事でコズミックが成立する場面もありますので、状況を見て判断するといいと思います。
シラユキを落としてレベル3になったライザーとサヨでソハヤになることが非常に多いでしす。
・月華龍ブラックローズ
ライザーを単体で2妨害にすることができるカード。
盤面にライザーをのさせた場合次のターンシラユキとシンクロして月華になれます。
比較的お手軽に出せる破壊以外の除去なので超雷の処理などに使用します。
強制効果なので注意が必要です。
・混沌魔龍カオスルーラー
レベル8シンクロ枠。
サベージとの枠の取り合いですが、シラユキが強い環境なのでシラユキをより強く使いたかったのと、228でコズミックになった後自己蘇生して打点になる点やスケーパー、リバイブルなど落ちて強いカードを採用しているため今回はルーラーを優先しました。
自己蘇生チューナーとドッペルが捲れた場合、無理やりコズミックまで行ける可能性があるのも利点の一つです。
墓地肥やしはあくまでおまけ程度に考えて過信しないようにしましょう。
・氷結界の龍トリシューラ
盤面解決能力の塊のようなカードです。
ドッペルが盤面に残るとライザーシラユキドッペルで相手ターンにトリシューラを出すことができます。
返しにジャンク召喚ドッペル釣り上げからシラユキ混ぜて出すことも多いです。
破壊以外の除去に乏しいジャンドにおいては必須だと思います。
・コズミックブレイザードラゴン
ジャンドを代表する切り札で、ジャンドを使う理由となっているカードです。
効果の対応範囲の広さはさることながら、自信を逃すことで除去に対して耐性を持ちます。
維持すればするほどゲームを支配するカードでありコズミックの成立が明確な勝ち筋になります。
効果の性質上場を開けるためライフを取られやすいですが、その弱点をカバーできるシラユキが存在するためライフカットへの耐性は十分に確保できています。
自身の除外はコストで行うため神の通告ですら除去することは出来ません。
天敵としては一滴や懐獣、暴走魔法陣などが挙げられます。
魔法陣に関しては対処可能なのでコズミックで発動を無効にしましょう。
3.展開パターン例
ジャンドはかなりアドリブ力の求められるテーマですが、ある程度パターン化されており、ほぼ全ての展開はこれらのパターンの応用です。今回はそんな基本パターンを3つ+ニビルをケアした展開を紹介したいと思います。
凡例:ns=通常召喚 ss=特殊召喚 ef=効果発動
基本パターン①
条件:ジェット+スタロン
最終盤面:コズミック
墓地:シラユキ
手札:4ドロー
ジェットシンクロンnsリンクリボーss
墓地ジェットefスターダストシンクロン捨ててss
リンクリボーとジェットでハリファイバーss
ハリファイバーefブンボーグ001ss
ハリファイバーと001でアウローラドンss
アウロefトークン3体ss001efで墓地から自信ss
墓地スタロンefトークンリリースして自身ss
スタロンefスターダストイルミネイトサーチ
イルミネイトefスターダストトレイル墓地
アウロef自身とトークンリリースオライオンss
墓地トレイルef自身ss
オライオンとトークンでライブラリアンss
オライオンefトークン星3ss
001とトレイルでアクセルシンクロンss
⛓①ライブラef⛓②トレイルefトークン星1ss
アクセルefスタロン墓地で自身のレベル1に
スタロンとトークン星3でライザーss
⛓①ライブラef⛓②ライザーefシラユキ墓地へ
アクセルとトークン星1でサヨssライブラef
サヨとライザーでソハヤss
⛓①ライブラef⛓②ソハヤefサヨss
ライブラとソハヤとサヨでコズミックss
基本パターン②
条件ジェット+ドッペル+コスト
最終盤面コズミック+ライザー+トークン星1×2
墓地:シラユキ
手札:3ドロー
ジェットシンクロンnsリンクリボーss
墓地ジェットefコスト切って自身ss
ドッペルef自身ss
リンクリボーとジェットでハリファイバーss
ハリファイバーef001ss
001とドッペルで武力ss
⛓①武力ef001ss⛓②ドッペルefトークン×2ss
001とトークンでサヨss
サヨと武力でアクセルシンクロンss
アクセルefスタロン墓地へ
アクセルとハリファイバーでアウロss
アウロefトークン3体ss墓地001ef自身ss
アウロef自身と3トークンリリースオライオンss
オライオンと3トークンでライブラss
オライオンef3トークンss
001と1トークンで天輪ss
⛓①ライブラef⛓②天輪efドッペルとサヨss
天輪とドッペルと3トークンでライザーss
⛓①ライブラef⛓②ライザーefシラユキ墓地
⛓③ドッペルef1トークン×2ss
墓地スタロンef3トークンリリース自身ss
スタロンefイルミネイトサーチ
イルミネイトefスタロンorトレイル墓地
墓地イルミネイトefスタロンの星3に
スタロンとサヨでソハヤss
⛓①ライブラef⛓②ソハヤefサヨss
ライブラとソハヤとサヨでコズミックss
基本パターン③
条件:スタロン+ドッペル+コスト
最終盤面:コズミック
手札:2ドロー
スタロンnsefイルミネイトサーチ
イルミネイトefスタロン墓地へ
墓地スタロンefスタロンリリースして自身ss
ドッペルef自身ss
墓地イルミネイトefスタロン星3に
スタロンたドッペルでアクセルシンクロンss
ドッペルef1トークン×2ss
アクセルefスタロン墓地で自身の星1に
アクセルと1トークンで天輪ss
天輪efドッペルss
天輪と1トークンで武力ss武力efでアクセルss
アクセルefジェット墓地へ
アクセルとドッペルでライザーss
⛓①ライザーef星3モンスター墓地⛓②ドッペルef1トークン×2ss
墓地ジェットefコスト切って自身ss
ライザーと1トークンでライブラリアンss
ジェットと1トークンでサヨssライブラef
武力とサヨでソハヤss
⛓①ライブラef⛓②ソハヤefサヨss
ライブラとソハヤとサヨでコズミックss
ニビルケアパターン
状況例:アウロ成立001蘇生直後にニビル発動
条件:墓地スタロンと1チューナー手札ドッペルジェット未使用
(特殊チューナー+スタロン+ドッペルなど)
最終盤面:コズミック
墓地:シラユキ
手札:3ドロー
ハリファイバーef001ss
ハリファイバーと001でアウロss
アウロef3トークン×3ss墓地001ef自身ss
〜〜〜〜〜〜〜ニビル発動〜〜〜〜〜〜〜〜
墓地スタロンef自身ss
⛓①スタロンefイルミネイトサーチ⛓②ドッペルef自身ss
イルミネイトefスタロンorトレイル墓地
墓地イルミネイトefスタロンの星3に
スタロンとドッペルでアクセルss
ドッペルef1トークン×2ss
アクセルefでジェット墓地へ自身星6に
アクセルと1トークンでライザーss
ライザーefシラユキ墓地へ
墓地ジェットefコスト切って自身ss
ジェットと1トークンで天輪ss天輪efドッペルss
ライザーとドッペルでライブラリアンss
ドッペルef1トークン×2ss
天輪と1トークンで武力ss
⛓①ライブラef⛓②武力ef001ss
001と1トークンでサヨssライブラef
武力とサヨでソハヤss
⛓①ライブラef⛓②ソハヤefサヨss
ライブラとソハヤとサヨでコズミックss
4.終わりに
今回も案の定かなりのボリュームになってしまいました。
長々と読んでくださった方々本当にありがとうございます。
タイトルにもある通り今回の構築はかなりオーソドックスでクセがなく使いやすいものになっていると思います。
今回の記事を参考に皆さんがより良いジャンドを構築して頂ければ幸いです。
遊戯王ブレインズが終了し、ラッシュデュエルのアニメが始まって以降レギュラーパックにアニメキャラが使う新規カードが収録されることがなくなりました。
その分過去のカードのリメイクや過去のテーマの救済に力が入れられるようになりました。
アニメを楽しみにしていた方は残念ですが、長い間遊戯王に触れ合ってきた私のようなものからすると、思い出のカード達を思い出以上に楽しく使えることを嬉しく思います。
この記事を読んでくれた方が遊戯王を楽しくプレイするための力になれれば嬉しく思います。
ありがとうございました。